フランス・パリ旅行記:4日目トレビア~ン
■フランス・パリ4日目
第1日曜はほとんどの国立美術館が入場無料の日。
なんだけど、混雑必至だし、ミュージアムパスも持ってるから、
ここはベルサイユ宮殿へとまいりましょう!
やっぱり、ベルサイユは外せないわよね。だって、
私のフランスの知識ってば、「ベルばら」しかないんですもの。ホホホ。
ってわけで、
RER C線のサン・ミッシェル駅から、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅へ。
途中、スリ事件が発生。列車が15分ほど止まる。
まぁ、いろいろありますわね。
か~ら~の~、
ベルサイユ宮殿に到着~~~!!!お天気も最高!!
内門も金ぴかゴージャスです☆
でっかいよ(≧∇≦) 入りきらないよ(≧∇≦)
おぉぅ!ゴージャスが近づいてまいりました!
トイレもステキな“かほり”なのではあるまいか?(普通です)
エントランスを入ってすぐにあるのは、
ルイ16世とアントワネットの婚礼が行われた王室礼拝堂
いきなり美しい!・・が、このあと、資料室みたいな部屋が続く。
全く気をもたせおって(^m^)
案外こじんまりした階段ですこと
いくつかの廊下を抜けると
出てくる!出てくる!素晴らしい部屋の数々。
これは礼拝堂の2階部分かしら?
窓から見た建物はこんな感じ
スゲーな、スゴイです。天井まで見逃せません
そして、ついに出ました鏡の回廊。 さぁ、今こそ、言うべきでしょう!
「今日のベルサイユはたいへんな人出ですこと」
そんなマリー・アントワネットの寝室ですのよ
肖像画もありましてよ
天井画を修復中ですのよ
窓から庭を眺めてみますのよ
これがいわゆる“王家の紋章”ってヤツですか(少女漫画かぶれ)
宮殿内のアンジェリーナで軽い昼食をとって、庭園の大噴水ショーへ。
そんなに大噴水ショーじゃない(v_v)
時間もないので、早々にプチトランに乗って、グラン・トリアノンへ。
途中、馬や羊の牧場があるほど広大な庭園。
なぜかグラン・トリアノンのお屋敷だけ中が撮影禁止らしい
建物全体がなんとピンクの大理石でできておりますよ!
プチトランに乗ってプチ・トリアノンに到着
秋を感じつつ
王妃がのどかな日々を過ごしたというプチ・トリアノン入り口へと向かう
そこはステキな空間♪
使い勝手が良さそうなキッチンとか
全てが小振りで落ち着いた作りです
ここにも肖像画が
アントワネットもこうやって中庭を眺めていたのかな
ハープにチェンバロ?小さなサロンもありましてよ
インテリアのひとつひとつがとても上品
これが昔のトイレだそうな
ビリヤード台が置いてある遊戯室
庭に出てみると、すでに夕暮れ。あわてて散策
プチ・トリアノンのまるで絵画のような広い広い田舎風庭園には、
カピパラさんも住んでらっしゃる
すると奥に劇場が!
終わりの時間だったんだけど、係りの方が親切で見せてくださった!
小さいけど、とても美しい舞台
閉場の時間も近づいてきたことだし、どうしてもあそこだけは見ておきたい。
そう、ここです。
フェルゼンと密会した(ベルばら情報)という、愛の神殿(ぽっ)
めちゃめちゃ良かったプチ・トリアノン☆一番好き♪ 宮殿に住みたい♪
馬鹿なこと言ってないで、そろそろ帰らねば(v_v)
サンジェルマン・デ・プレに戻って、レストランを探す。
地元の人達でにぎわうLe Parosに入ってみたよ。
リーズナブルでセットものもあって注文しやすそう♪
せっかくだから、普段あまり食べないものを注文してみよう!
オードブルはエスカルゴと・・奥はカエル。きゃっ
メインはうさぎ。きゃっ
いやいや、食用ですから(^^;)
どれもあっさり食べやすく美味しゅうございました♪
オードブルとメインとデザートのセットで€15だって。激安だね!
この辺は治安も良いので、お散歩がてらホテルへ戻る。
名画座で「愛の嵐」を上映しているあたり、さすが!
というわけで、The フランスな1日でした。
5日目へつづく。
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第1日曜はほとんどの国立美術館が入場無料の日。
なんだけど、混雑必至だし、ミュージアムパスも持ってるから、
ここはベルサイユ宮殿へとまいりましょう!
やっぱり、ベルサイユは外せないわよね。だって、
私のフランスの知識ってば、「ベルばら」しかないんですもの。ホホホ。
ってわけで、
RER C線のサン・ミッシェル駅から、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅へ。
途中、スリ事件が発生。列車が15分ほど止まる。
まぁ、いろいろありますわね。
か~ら~の~、
ベルサイユ宮殿に到着~~~!!!お天気も最高!!
内門も金ぴかゴージャスです☆
でっかいよ(≧∇≦) 入りきらないよ(≧∇≦)
おぉぅ!ゴージャスが近づいてまいりました!
トイレもステキな“かほり”なのではあるまいか?(普通です)
エントランスを入ってすぐにあるのは、
ルイ16世とアントワネットの婚礼が行われた王室礼拝堂
いきなり美しい!・・が、このあと、資料室みたいな部屋が続く。
全く気をもたせおって(^m^)
案外こじんまりした階段ですこと
いくつかの廊下を抜けると
出てくる!出てくる!素晴らしい部屋の数々。
これは礼拝堂の2階部分かしら?
窓から見た建物はこんな感じ
スゲーな、スゴイです。天井まで見逃せません
そして、ついに出ました鏡の回廊。 さぁ、今こそ、言うべきでしょう!
「今日のベルサイユはたいへんな人出ですこと」
そんなマリー・アントワネットの寝室ですのよ
肖像画もありましてよ
天井画を修復中ですのよ
窓から庭を眺めてみますのよ
これがいわゆる“王家の紋章”ってヤツですか(少女漫画かぶれ)
宮殿内のアンジェリーナで軽い昼食をとって、庭園の大噴水ショーへ。
そんなに大噴水ショーじゃない(v_v)
時間もないので、早々にプチトランに乗って、グラン・トリアノンへ。
途中、馬や羊の牧場があるほど広大な庭園。
なぜかグラン・トリアノンのお屋敷だけ中が撮影禁止らしい
建物全体がなんとピンクの大理石でできておりますよ!
プチトランに乗ってプチ・トリアノンに到着
秋を感じつつ
王妃がのどかな日々を過ごしたというプチ・トリアノン入り口へと向かう
そこはステキな空間♪
使い勝手が良さそうなキッチンとか
全てが小振りで落ち着いた作りです
ここにも肖像画が
アントワネットもこうやって中庭を眺めていたのかな
ハープにチェンバロ?小さなサロンもありましてよ
インテリアのひとつひとつがとても上品
これが昔のトイレだそうな
ビリヤード台が置いてある遊戯室
庭に出てみると、すでに夕暮れ。あわてて散策
プチ・トリアノンのまるで絵画のような広い広い田舎風庭園には、
カピパラさんも住んでらっしゃる
すると奥に劇場が!
終わりの時間だったんだけど、係りの方が親切で見せてくださった!
小さいけど、とても美しい舞台
閉場の時間も近づいてきたことだし、どうしてもあそこだけは見ておきたい。
そう、ここです。
フェルゼンと密会した(ベルばら情報)という、愛の神殿(ぽっ)
めちゃめちゃ良かったプチ・トリアノン☆一番好き♪ 宮殿に住みたい♪
馬鹿なこと言ってないで、そろそろ帰らねば(v_v)
サンジェルマン・デ・プレに戻って、レストランを探す。
地元の人達でにぎわうLe Parosに入ってみたよ。
リーズナブルでセットものもあって注文しやすそう♪
せっかくだから、普段あまり食べないものを注文してみよう!
オードブルはエスカルゴと・・奥はカエル。きゃっ
メインはうさぎ。きゃっ
いやいや、食用ですから(^^;)
どれもあっさり食べやすく美味しゅうございました♪
オードブルとメインとデザートのセットで€15だって。激安だね!
この辺は治安も良いので、お散歩がてらホテルへ戻る。
名画座で「愛の嵐」を上映しているあたり、さすが!
というわけで、The フランスな1日でした。
5日目へつづく。
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by moyozo
| 2012-11-23 01:14
| ■ドタバタ旅行記